迂路つ記の雑記帳

鳥と、サッカーと、自堕落な日々。

Category: 旅行  

まずホテルありき

前回の続き。


さて、前回少しも書いたのだが、当初利用予定だったバスツアーが申込者不足で不催行となったので、気を取り直して電車で行くパターンを探した。しかしさすがに手遅れ感があって土日は無理。しかたがないので金曜日発に決定。仕事のつまり具合と残雪の量がなるべく多いうち、ライチョウが少しでも白いうち、などと考えると、5/30,31しかない。


その前に、交通機関よりも優先したのが宿泊先選び。電車で行こうがバスで行こうが、宿泊先だけが決まっていたのだ。

なぜって?

やっぱりライチョウに逢いたいじゃん。

ではどこでそのための情報を集めるか。一般的なウェブの情報では心許ない。こういうときはやっぱり、信頼できる人の経験談。

そうだ、何度も立山に行っている人がいたっけ。じゃあ彼のブログの過去記事でも漁ってみるか……。



と言うわけで、Alcedo国王のブログ内を検索する。ああ、やっぱり読んだ記憶は間違いじゃなかった。

15回に分けて書かれた前回の立山アルペンルート紀行の記事を、何度も読み返してみた。

うん、国王が3回泊まって満足しているのなら、やっぱりホテル立山に泊まるしかないな、と確信する。


国王も記事内で書いているけど、ここは過剰な量の夕飯ではない。そして、よくまぁこんな環境でこれだけの食事が作れるな、と感心する。

いわゆる温泉旅館などの人気の宿でも、食事の量が多すぎて困ることがよくある。しかも肉の柔らかさで勝負、くらいならまだしも、肉の量で勝負!! みたいな宿だと、本当に困る。こちらも昭和の人間なので、出された食事を残すのは非常に心苦しい。しかし、出す側から言うと、残されるくらいじゃないと満足させたとは言えない、という心理でもあるのだろうか……。


いや、もちろん食事で決めているわけではないですよ。要は室堂に泊まればそれだけ室堂での滞在時間が長くなり、ライチョウに逢いやすくなる。そして、もちろん鳥見が目的の一つである人が3回泊まって満足している宿がある。という事実で十分。


ま、そんなわけでまず、宿が決まっていたわけです。


室堂


この写真は、雪の大谷の出口付近から見た室堂。

知らない人もいるだろうから知っている人には当たり前のことを書くが、中央の建物が室堂のターミナルとホテル立山。ターミナルは右側、雪に隠れている方で、左半分の高い方の建物がホテル。そしてその後方に見えるのが、立山だ。右の方から雄山・大汝山・富士ノ折立の3つの峰が並び、これを称して立山という。もちろん、ググりました ^^;


20年前に来た時、ここは単なる通過点だったようで、ろくに記憶が無い。しかも、その頃はここからのトンネルを走っていたのはトロリーバスではなく、ただのディーゼルバスだったようだ。今ではケーブルカーの美女平からからここまでのバスがハイブリッドとなり、トンネル内はトロリーバスになった。確かに排気ガスによる汚染は減っていることだろう。時代の流れを感じる。


まぁそんなこんなで15時少し前に、目的地のホテル立山に到着した。さっさとチェックインして、次なる目的地、雪の上へと出かけるばかりである。


余談ではあるが、この一日を休むため、というわけでもないが、最近は毎晩21時まで仕事をすること3週間。慣れないペースに疲れもため込んでの当日だった。これが、二日目のグダグダに繋がる一因となるのだが、この時はまだ元気なつもりだった。

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