迂路つ記の雑記帳

鳥と、サッカーと、自堕落な日々。

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冬の戦場ヶ原

ワタクシにとって戦場ヶ原は、ゴールデンウィークと夏場に鳥見に行く場所である。もっともそれはここ数年に限っての話だ。

そもそも原チャリを手に入れたら宇都宮の人間としては当然日光に向かったものだし、普通免許を取って2日後に走ったのも、いろは坂である。もちろん、インの更にインとかはまだ知らない時代の話だが ^^;

で、初めてテールがスライドするビックリ感を味わったのも、初心者マークが着いていた頃の冬のいろは坂だった。今年は久しぶりに凍結したいろは坂を登ってみようか、という気になるお誘いを受けた。冬の奥日光にレッツゴー、である。



と言うわけで、カワセミ王国のオフ会で、ぱせりさんの誘いに乗ってみる事にした。3/1のことである。とは言っても、この季節は鳥にはあまり期待していない。ずっと以前からやってみたかった、スノーシューなのである。あの、BE-PALの世界である。スノーシューは三本松のレストハウスで借りられると言うので、トレッキングブーツにオーバーパンツとかを持ったくらいでいいらしい。ああ、スパッツだけは購入した。あ、あれですよ、サッカーのパンツの下に穿くようなあのスパッツじゃないですよ。ブーツに雪が入らないようにカバーする、ブーツカバーの足首から上だけヴァージョンです。うーん、説明が下手か ^^;

で、どうせクルマからはそんなに離れない、と言う事なので、とりあえずシングルバーナーとかトラメジーノとかだけ持って出かけました。雪の中で食べるホットサンド系はさぞかし美味しいだろうなぁ、と。面倒だからスープはカップスープでいいや。そんなオキラクな感じ。


結論から言いましょう。食い物の用意とかしている暇、全くありませんでした ^^;

そりゃもう、歩いているだけで楽しいんです。スノーシュー穿いてれば、カラズラスを歩くレゴラスのごとく(マニアックな表現でスミマセヌ^^;)、軽やかに雪の上を歩けるだろう、なんて思っちゃいけないのは知ってはいました。でも、いいヲヤヂが分かっていても突っ込んでみたくなるんですな、これが。

足跡ひとつない雪の上に、まっすぐ背中から倒れこんでみたり。走って行って突っ込んでみる人とか。そこから思うように起き上がれないのがまた楽しい。ぱんたさんちの子供たちよりも、むしろオトナたちが大喜びなのでありました。

これが、その一行です。

snowshoeing


結局、アストリアホテルまでまっしぐらに歩いてしまい、そこでランチをとったり、その途中ではほとんど鳥を見ることもなし。エナガとかヒヨとかムクとか、もうそれは戦場ヶ原であるとは思えぬような鳥にしか出逢えず。でもそれはもうどうでもいい気持ちで。ただ雪の戦場ヶ原を歩いていると言う満足感ですな。

そんな中で、ようやく出逢えたそれらしい野鳥がこれ。キバシリです。

キバシリ


さて、今回は冬の奥日光もまた楽しいぞ、と言う事を確認したに過ぎず、同行者達がキャンピングカーで宴会を始めるのを尻目に、凍結する前のいろはを慌てて駆け下ったワタクシなのでありました。まぁ、結局全然滑りませんでしたけどね。

ストックなしでシューだけ借りると700円。シーズンに2回借りるとすると、5年で7000円。そのくらいの安物を見つけたら、買ってしまってもいいかなぁ、と考えるワタクシなのでありました。

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