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北風が吹いてきた

冬が近づけば色々と噂が出るのは毎度のことだが、今年はギドの退任ですか。まぁ、3年やれば一区切りなのは、ごくごくフツーのこと。でも今はまだ優勝争いの真っ只中だし、そもそもまだ公式発表があったわけじゃない。この時期に次は誰がやる、なんていう話をしてはいけないのだ。


でも、したいのだ。

今日のニュースでは、報知やスポニチによると原さん。日刊やサンケイはエンゲルス。だってさ。

原さんはないでしょ。ないと思いたい。解説を聞いていて、きれる部分を感じないから。優れた戦術家でない上に、カリスマもないのでは、ちょっとねぇ。せっかくギドが作り上げた今のチームを、いきなりスペイン風に変えるにしても、彼では力不足な気が。

正直、ギドの戦術面にも、取り立てて見るものはなかったと思う。今の浦和の戦力なら、それほど優れた監督でなくてもある程度の確率で勝てるはず。でも、ギドにはカリスマがある。チームに求心力を与えられるって言うのは、立派な資質の一つだし。それに変わるには、原さんでは不足だと思うのよ。

で、エンゲルスなら、ギドの流れのままに出来るわな。

退任のニュースが流れた昨日の22時ごろ、すぐさま思い浮かんだのは次のようなシナリオ。

まずはエンゲルスでつないで、ペトロにバトンタッチ。しかるのちに満を持して、福田の登場。これが浦和ファンにとって最良かな、という気がした。ペトロも福田も、ファンまで含めた上での求心力としては十分なものがあるはず。どちらもその間に経験を積んでくれれば、ちょうどいいタイミングになりそうな。

ところで、今の浦和の強さは、ベンチの力よりむしろ、フロントの力のほうが大きかった。弱かった頃からチーム力よりもサポーターとの関係を重視して、回り道をして強化してきた。それが結果的に正解だったのは、今の浦和が証明している。

とすれば、次の監督もカリスマが第一条件で、さらに少し能力の高い監督、ということになるだろうか。そう考えても、ギドがいきなり浦和で監督をやったのに比べれば、ペトロはポルトガルリーグで……。あ。思い出した。ペトロ、クビになったんだっけ。いま、空いてる身かな。じゃあ、もしかすると……。

では、エンゲルスを監督において、ペトロをその下で修行させて、っていうのはどうですかね。その間に、福田は海外で一年勉強。で、ペトロ政権になった頃に入閣。どうでしょう。こんな感じで。

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