迂路つ記の雑記帳

鳥と、サッカーと、自堕落な日々。

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フンボルトと……

休日に家族で動物園へ行った。

さすがに息子たちも小学5年生と中学1年生となり、あまりこんなところへも出かけなくなった。とはいえ、二人ともエサやりが大好き。今日の相手はペンギンである。



羽村動物園はこじんまりとした、ローカルな動物園である。たまたまこの日はフンボルトペンギンへのエサやりの時間に出くわした。200円で小さなアジが数尾入ったプラスティックのコップを手渡される。息子たちは喜んでエサをあげる。

翼の付け根を怪我した個体がいて、兄弟揃ってその子にあげようとする。が、動きが鈍く、なかなか与えられない。

しかし、父親(ヲレだってば)の気を惹くのはもっと別のことでした。

さて、仲間はずれを探してください ^^;

フンボルトと……

そうです。けっこう似ているかもしれないいでたちの、ゴイサギです。

「ママ、あのペンギンさん怪我してるの?」

「どれ?」

「ほら、手が無いやつ」

などという親子の会話も聞けたり。幼児を騙すには十分なそっくりさんのようだ。

フンボルトペンギンはゴイサギを気にするでもなく、ゴイサギもまるでペンギンの気に障らないように、とでも言うかのごとく、あまり動かずにエサを待っているのであった。

子供たちのエサやりタイムが過ぎてから少しすると、飼育係が登場。バケツ一杯の小鯵を与えるのだが、飼育係のお兄さんは、意図的にゴイサギの方にもそっとエサを投げるのであった。その優しさ、見逃せません。

かくして、ワタクシが確認できただけでも4尾の小鯵を平らげたゴイサギ君、少々喉を膨らませて満足げに、ペンギン舎の背後にある桜の木へと、そっと移動。本来の夜行性である本分を思い出したのか、休息へと戻って行くのであった。

樹上のゴイサギ

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Comments
Editゴイサギ
以前光ヶ丘の公園で賢いゴイサギがカモに投げられたパンに寄ってくる小魚を狙っているのを私も狙っていた。
だんだん人が集まってきて『あの鳥は何ですか?』と訊かれてゴイサギと教えたのに・・・、
子どもたちから『ペンギンさ~ん がんばって~~!』のコールが起こったのだった。

たましさんのブログで思い出してしまった。
配色はたしかに似ていると思う。

↑のURLはその時のレポート
Editあのゴイサギは
果たして野鳥と呼んでいいのか、少し気が引けたりします ^^;

そうか、似たような話を何度も目にした記憶がある、と思っていたけど、あんでぃさんの所もその一つでしたね。
この羽村動物園のゴイサギは、何度かテレビでも取り上げられたりしました。

本当は慌てふためいてプールの淵でコケたりするシーンも見られたのですが、さすがに撮れませんでした ^^;
動画で撮りたかったなぁ。
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