迂路つ記の雑記帳

鳥と、サッカーと、自堕落な日々。

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カオグロガビチョウ

昨日の話。

近所の公園を散歩している時、木立の中にヒヨドリより大き目の鳥の影が動いた。立ち止まって陰を目で追うと、カオグロガビチョウだった。



オナガの群れがそばにいて、微妙な距離を保っていた。見つけたカオグロガビチョウは一羽きり。他にいるのかは判らないし、オナガとそばに居たのも、おそらくは偶然だろう。なにせ今まで他の鳥とつるんでいる様は見たことがない。

これまで、あきる野市では何度も見かけたが、青梅市で出逢ったのは初めてのこと。まぁ隣町には定着しているわけだから、青梅にいないと考える方が、むしろ不自然。でも、こうして移入種が目の前に現れるのは、なんとも複雑な心境だ。

まぁ、移入させられてしまった彼らには、何の罪もないわけで。ガビチョウと違って繁殖力が低いのか、日本の風土に適応しにくいのか、彼らカオグロガビチョウは、なかなか勢力を拡大していないように見える。それでも在来種に与える影響が皆無なはずはないわけで、彼らには増えて欲しくない、と思いながら、一方では頑張って生き抜いて欲しいとも思う。かなり身勝手な話だ。

写真は2005年11月にあきる野市で撮影したカオグロガビチョウ。ガビチョウほど美しい声でない代わりに、ガビチョウよりずっと人を恐れない。かなり愛嬌のある鳥である。

カオグロガビチョウ

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Comments
Editはじめまして
バーディングジャーナルのサイトから辿ってきました。
家の近くの河原にたまにガビチョウが来るのですが、
カオグロガビチョウというのは初めて知りました。
EditRe: はじめまして
katuさん、はじめまして。書き込み有難うございます。
katuさんのブログ、拝見しようとしたのですが、現在サーバに負荷がかかりすぎているのか、見ることが出来ませんでした。あとで拝見させていただくことにします。

ガビチョウはどんどん広がっていますよねぇ。声もいいし、姿もなかなかだと思うのですが、増えすぎる移入種というのは、私はどうしてもヒール扱いしてしまいます。

カオグロガビチョウはウェブで検索してもそれほどヒットしませんから、まだ局地的なんでしょうね。でも、ご覧の通り愛嬌のある鳥で、応援したくなっちゃうんですよ ^^;
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Editええっと A(^-^;
非公開でメッセージを下さったかたがいらっしゃるんですが、
返答のしようが無いので、公開で書かせていただきます m(_ _;)m

カオグロガビチョウを発見されたけど、数冊の図鑑を調べても出てこなかったとのこと。
そうなんですよね、はじめてみる外来種ってのは、まぁ正体を知るのに苦労します。ワタクシも全く同じでした。
もしかしたら、とんでもない新種なんちゃうか?
とか…… ^^;

ただ、今にして思うとこれはなかなか楽しいことで、あまりにプロフェッショナルなバーダーには、なかなか味わえない、楽しい経験なんだとも思います。

何か正体不明な鳥を見つけたら、ワタクシにも掲示板かなんかで教えてくださいませ。
よろしくお願いします。
Editたましさん、こんばんは
私のブログへの書き込み、有り難う御座いました。貴方は、青梅市在住なのですね。私は福生です。野鳥観察や撮影は、羽村の多摩川べりの里山や、平井川でやっています。この時期は、鳥たちは巣作りで忙しそうです。ですから、発見や撮影がとても難しくなってきています。そちらではどうですか。
Edit福生ですか
では、どこかですれ違っているかもしれませんね。
とはいえ、最近サボりっぱなして、近場もまともに見ていません。
平井川は行きませんが、羽村の堰は年に何回か行きますよ。

これからは夏鳥の季節ですね。
近場では、毎年アオバズクが来るのを、楽しみにしています。
とは言っても、夜中に見るのが主なので、写真は諦めてますけど ^^;
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