更にハヤブサ

またハヤブサなのである。ネタがないので、一昨日の続き。なんとか鳥見屋のブログらしくしてみたいと、あがいてみるのだ。

この時のハヤブサウォッチングでは、ペアのオスからメスへの、空中給餌は見ることが出来なかった。見始めてわりとすぐ、オスがエサを運んでやってきた。それを岩棚に着地してからメスに渡し、その後、オスは飛び去った。おそらく、すぐに次の狩りに出かけたのだと思う。

結局その後、オスとメスのツーショットは見られず。メスはエサを平らげた後飛び去ってしまったし、手ぶらで戻ってきたオスは、哀しげに時おりメスを探して鳴くだけだった。

で、その唯一のエサの光景。

まずはメスがもらったエサを咥えて飛び立つところ。この写真では判り難いが、他の写真で見ると、メニューはムクドリである。

獲物を咥えて離陸

カメラはD70、レンズがVR80-400 F4.5-5.6Dで、ISO200、1/320秒 F5.6、スポット測光、WB:オート、露出補正 0 EVだ。

よくよく見てもらうと右下にもう一羽、ハヤブサがいるのだが、分かるでしょうか。エサを持ってきたオスです。もっと堂々と見送ればいいと思うのだが、どうしてこんなに肩身が狭そうにしているのだろうか。こんなポーズにオスの悲哀を感じてしまうのは、自分とオーバーラップしているのだろうか ^^;

続いてもう一枚、上の写真から0.4秒後のシーンである。

獲物を足で掴む

シャッタースピードが1/400秒であること以外、条件は同じ。

獲物の黄色いクチバシや白い腰などが見え、まぁ、まずまずムクドリと納得してもらえるでしょうか。

それでですねぇ、たった0.4秒ですよ。その間に、獲物をクチバシから足に持ち替えています。この間にどういう動作があったのか、残念ながら全く分からなかった。D70の連写では、これが限界です。これがD2Xとかなら、どう持ち替えたのかを克明に捉えていたはずです。うーーん、残念だ。クチバシから無造作に放って、足で捕らえたのか。それとも、足と頭を近づけて丁寧に持ち替えるものなのか。

2枚目の写真の頭の角度からすると、丁寧に持ち替えたようにも思える。でも、ハヤブサの能力からすると、空中でポイっと掴みなおす事も、全く簡単に出来そうに思える。実際にどういう行動だったのか、記録したかったところです。こればっかりはD70ではなかなか難しい。もっと早い連写の能力が、ちょっと妬ましく思えるところです。

でも買えないんだけど ^^;

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SSを見て

びっくりしました。1/320や1/400秒で羽の一枚一枚がはっきり分かるぐらい撮れてるので。
吹き上げる風を利用して浮いてる?飛んでいる最中だからでしょうか?
でも動きは早いんですよね~しかし0.4秒間の間にこれだけ動作があるとは…

あー、なるほど

1/400秒くらいでは、羽ばたきは止められませんよね、確かに。
ご想像通り、この場所はそれなりに高さのある崖で、この時は崖に向かって強めの風が吹いていました。なので、かなりの上昇気流が生まれていたと思います。だから、離陸直後でもほとんど羽ばたきはなかったはずです。
SSと画像からでも、色々なことが読み取れるのですね。さすがこけっちさんです。勉強になりました m(_ _;)m
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